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従来のメディア史研究では扱われてこなかった「サラリーマン」、つまり働く普通の人々の日常は、映画や雑誌、ドラマ等でどのように取り上げられてきたのか。昭和から平成にかけ、彼らが少数エリートから「しがないサラリーマン」へと大衆化しながらも、能力による差異化を目指す過程を、メディア史的アプローチから分析する。
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出版社からのコメント
従来のメディア史研究では扱われてこなかった「サラリーマン」、つまり働く普通の人々の日常は、映画や雑誌、ドラマ等でどのように取り上げられてきたのか。昭和から平成にかけ、彼らが少数エリートから「しがないサラリーマン」へと大衆化しながらも、能力による差異化を目指す過程を、メディア史的アプローチから分析する。